楽天経済圏を1年間利用することで得れたポイントを知ることができます。
下記のような人には、参考にしてください。
- これから経済圏を活用しようとしている人
- 楽天経済圏を活用することで得られたポイントを知りたいと思っている人
1.経済圏を1年間利用することで得れた累計ポイント
84,410ポイントです。
獲得したポイントは楽天ポイントです。
1月あたりに換算すると約7,034ポイント獲得しています。
2.利用している経済圏
私が利用している経済圏は楽天経済圏です。
3.大雑把な楽天ポイントの獲得方法
- 楽天でんき
- 楽天ガス
- 楽天モバイル
- 楽天カード
- 楽天銀行
- 楽天証券
- マイナポイント
- 楽天ビック(楽天とビックカメラ)
- SPU
- 楽天市場でのキャンペーン(毎月5と0の付く日などを含む)
4.利用開始時期
2020年9月から利用しています。
楽天カードを2020年9月から使用しています。
楽天カードは楽天経済へのパスポートというイメージです。
パスポートの使用を開始した2020年9月を楽天経済圏の利用開始時期と定義します。
まあ、2021年9月だと1年間が経過しました。
5.楽天経済圏にした理由
- 楽天モバイルを利用したかったからです。
- 楽天証券の口座を利用していたからです。
- 楽天カードのCMを見たからです。
2020年9月から楽天経済圏を利用しています。
2020年は、楽天モバイルが1年間無料キャンペーンを行っていました。
2021年9月現在、1年間無料キャンペーンは終了しています。
何よりも1番の決め手は、スマホを0円で利用したいからです。
提供が楽天だから楽天経済圏を選択しました。
残り2点は、補足的な理由です。
投資を行うため、既に楽天証券で口座を開設していました。
そういえば、楽天証券に口座があると思い楽天にしました。
楽天カードのCMを見て、クレジットカードを作るだけでポイント貰えるのかと安直に思いました。
じゃあ、楽天という結論になりました。
6.主観的な楽天経済圏のメリット、デメリット
メリット
- 仕組み化にすることにより、ポイントが自動的に入ってくる
- 楽天ポイントは現金に近い
デメリット
- 楽天のサービスに縛られてしまう
- 楽天モバイルの赤字によりSPU、楽天経済圏改悪の可能性がある
1度、仕組み化さえしてしまえば、日常生活をするだけで自動的にポイントが入ってきます。
でんき、ガス、証券でポイントを消化できます。
楽天ペイでもポイントを消化しつつ、ポイントを獲得できるため、ほぼ楽天ポイントは現金に近いです。
デメリットは、楽天のサービスに縛らてしまうことです。
経済圏を最大限に活用するためには、どしても楽天のサービスを利用する必要があります。
楽天モバイルが、経済圏全体へ悪影響を与えるとは想定していませんでした。
そして、影響範囲が予測できません。
7.楽天経済圏を1年間活用して思うこと
私が思うことは、1年目はポイントが獲得しやすい期間であることです。
累計84,410ポイントの中には、利用や契約開始特典ポイントが入っています。
楽天モバイル、でんき、ガスの利用や契約開始特典ポイントとして、2,000ポイント~20,000ポイントが得られます。
2年目以降は、利用や契約開始特典ポイントがありません。
1年目と同じ楽天ポイントを獲得することは難しいと思っています。
ただ、1度、仕組み化さえしてしまえば、自動的にポイントが獲得できます。
仕組み化が、最大のメリットと感じています。
仮に、楽天モバイルの赤字によりSPU、楽天経済圏が改悪された場合は、別の経済圏へ移ります。
経済圏を利用する流れは、分かりました。
流れが分かればやることは同じという想定です。
8.最後に
楽天経済圏を1年間利用して、累計84,410ポイントを獲得することができました。
難しく考えなくても経済圏は活用できました。
もっと早く活用していれば良かったと、時々、思います。
これから経済圏を選ぶ人の参考になれば幸いです。
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