公務員になれなかった

マインド

まかひの失敗と挫折を見ることができます。
時間と金を無駄にしてしまった敗者を見ることができます。

1.失敗に終わった公務員への転職

まかひは、2020年に公務員に転職しようとして失敗した、敗者です。

2.期間

約2年間を公務員への転職のために費やしました。

まかひは、なんと1年間では勉強が足りず、2年間もかけて公務員を目指していました。

諦めが悪いです。

3.目指した理由

安定が欲しかったからです。

色々と職について、悩みました。

性格、能力から向いている職はなんだろうと悩みました。

まあ、答えは出ませんでした。

ただ色々と考える中で、まかひが1番に求めているものは、安定という結論に至りました。

安定で何があるだろうと、単純に考えてしまいました。

安定なら、公務員を目指そうと決めました。

4.公務員の中で目指したもの

国家一般職(大卒程度試験)です。

5.選択理由

人物評価の配点比率が2/9だからです。

残りの配点比率7/9は、テストと記述です。

まかひは、安易に思いました。

この配点比率ならば勉強すれば国家一般職になれるのではないかと安易に思ってしまいました。

国家公務員になって安定を手に入れようと、まかひは勉強し始めました。

6.時間と金の投棄

2年間という時間と約50万が無駄となりました。

まかひは、公務員になれなかったからです。

試験を調べると憲法、民法、行政法、経済、行政学、経営学、財政学などが出題されるとのことです。

まかひは理系であるため、未知の科目と遭遇しました。

無理だ、そうだ、公務員対策をやっている予備校に行こうとしました。

お金を払い、当時のまかひには、よく分からない科目を勉強しました。

この時、28歳で、働きながら勉強していました。

7.結果

28歳の時、国家一般職の筆記でダメでした。

29歳の時、筆記は受かったものの、その後でダメでした。

厳密には、人物に入る前の過程で落ちました。

やはり安易な思考ではダメかと実感しました。

8.敗者が思う負けた理由

  • 周りのライバルを意識していなかったため負けました。
  • 口下手です。

まかひは、勉強すれば受かるという思想のみありました。

ライバルをまったく意識していませんでした。

まかひは当時、29歳でした。

さらに、まかひは口下手のため、面接が苦手、仕事ではうまく伝わらないことが多々ありました。

仮に、22歳の口下手と29歳の口下手を比較するとどうなるかです。

どちらか1人を選ぶとすると、22歳の口下手な人が選ばれると思います。

想定が甘かった、まかひです。

9.敗者は質問してみた

まかひは、人物評価に入る前段階で落ち、担当者に質問しました。

明確な回答は得れませんでしたが、ただ年齢は気にしていると言っていました。

そうですよねと思う、まかひでした。

想定の甘さが、露呈しました。

10.最後に

まかひの失敗と挫折の一部です。

突き詰めると、まかひの想定が甘く、2年間と50万を無駄にする結果となりました。

ご利用は計画的にと、当時のまかひ自身に伝えたいです。

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