過去の後悔が目標達成の原動力

マインド

よく続けられますねと言われることは多々あります。

働きながら2年をかけて国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)の筆記試験を合格しました。

同時に特別区の筆記までは通過しました。

また、転職、エンジニアとしてスキルアップのため日々、プログラミング、資格を目指して勉強しています。

結果として転職をして日々システムの開発を行っています。

Java Silver、Gold、SQL Silverの資格も取得しました。

健康維持のため週に1回は必ずジムへ行っています。

投資期間も3年以上を超え始めました。

ここまで、継続的に積み重ねができる理由は、過去の後悔につきます。

大学受験の失敗と繰り返し

目標達成の原動力となっている過去の後悔は、大学受験の失敗です。

希望していた大学はすべて不合格でした。

合格できた大学もありましたが、高校が進学校ということもあり、有名な大学へ行きたいという想いが強かったです。

そして、不合格となった最大の原因は、勉強不足でした。

高校3年間の定期テストは赤点ギリギリでした。

3年生になってもろくに勉強していませんでした。

受験勉強をさぼっているが、有名な大学へ行きたいという厄介な状態です。

結果は散々な結果でしたが、両親に頼み浪人させてもらいました。

そして、浪人してもろくに勉強していませんでした。

受験の半年前になって、ようやく勉強し始めましたという状況でした。

なんとか、1つの有名な大学へ合格でき何とかなりました。

ただ、もっと勉強するべきところをさぼりました。

大学受験の失敗と失敗の繰り返しが、原動力です。

働いて感じる両親のありがたみ

大学受験の失敗を最も後悔している原因は、お金です。

浪人するために費用を払いに行きましたが、20万近くを払いました。

大学受験のために塾へも通わせてもらいました。

感覚的な金額ですが、約50万円は無駄にしたのではないかと考えています。

自身が就職して働き始めると感じるのは、お金を稼ぐことが如何に大変かということです。

お金を稼ぐために1日の大半を費やしています。

嫌なことがあっても耐えて、人間関係も維持して、謝りたくなくても謝る場面もあります。

高校、浪人時代とお弁当を持たせてくれました。

両親の稼いできたお金と時間、そして信じてくれた想いを踏みにじってしまいました。

自身が仮に50万を稼ぐ必要がある場合、どれくらいの期間が必要かと考えます。

約4ヶ月から5ヶ月の労働が必要です。

稼ぐために費やした期間をすべて無駄にしました。

同じ失敗を繰り返すのは愚か者

時が経ち、当時を思い返すと失敗から何も学ばない愚か者です。

世の中に関わるようになると感じるのが、愚か者は搾取される対象となる可能性が高いことです。

当時の失敗の原因を考えると、失敗は目標に対しての準備不足です。

対策は、準備を入念にすれば良いという単純なものです。

導いた結論が日々、準備するということです。

また、後悔は一生続きます。

どうしてあの時もっとやれなかったのだろうか、準備する時間はいくらでもありました。

愚か者であり続けて、後悔の念に一生苦しむならば、日々、準備することが楽です。

あの時と同じ失敗を繰り返したくないという想いが、原動力です。

まとめ

過去の後悔が目標達成の原動力です。

後悔は大学受験の失敗と繰り返しです。

両親のお金と時間、信じてくれた想いを裏切りました。

自身が働くように実感するのが、両親のありがたみです。

愚か者から脱出し、後悔に苦しみたくないから日々、目標に対して準備するようにしています。

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