【転職3年目】2024年の見込み年収

マインド

早いもので2024年も後半へ入っています。

今回は2024年の前半を振り返り、年収についてです。

年末調整前のため、見込みになります。

エンジニアとしてのスキルを考え、2022年に転職しました。

2024年は転職後3年目になります。

働く上で年収は重要な要素です。

記載するからには、皆様へ良い時も悪い時も自身の積み重ねてきた結果を公開したいと考えています。

上半期の整理も兼ねて年収について記載しました。

皆様の参考になれば、幸いです。

注意

転職活動および、転職を勧めるものではありません。

この点だけは、ご容赦ください。

働く上で給与や年収は、重要な要素です。

転職の参考程度とお考え下さい。

年収

手取りではなく額面上の金額です。

2024年の見込みの年収は以下となります。

  • 年収400万から500万未満
  • 昨年から約9万円アップ
  • 1ヶ月換算だと約7,500円アップ

前社と比較して年収の増加額についても充分です。

雀の涙ほどの年収アップでした。

年収を上げる方法も勤続年数のみでした。

福利厚生が充実しているため、年収を上げる方法は勤続年数以外もあります。

物価が上昇する現在を考慮すると、2023年からよりも年収アップ見込みだと生活的にゆとりを持てます。

転職後と前社の年収、転職における年収アップの相場感を知りたい方は以下を参考にしてください。

日本の年収(所得)

年収400万から500万未満は全体として以下に位置します。

令和4年分「民間給与実態統計調査」で公表された給与階級別分布上だと以下となります。

  • 男性では年間給与額400万円超500万円以下の者が518万人(構成比17.7%)
  • 女性では100万円超200万円以下の者が461万人(同21.5%)

また、厚生労働省が公表している資料である各種世帯の所得等の状況です。

出典:「2023(令和5)年 国民生活基礎調査の概況」(厚生労働省)
  • 平均所得金額 524.2万円
  • 中央値 405万円

データ上400万円超500万円以下は区切りの位置となります。

参考:国税庁の「令和4年分 民間給与実態統計調査」

残業時間

平均残業時間は9.75hです。

1月から6月までの残業時間から算出しました。

残業時間によって年収が増えている可能性はあります。

年収を上げるには、転職するか残業するかが明確な方法です。

生活残業という言葉もあります。

上半期の平均残業時間としては9.75hとなります。

月に20日働いたと仮定すると、1日の残業時間は約0.5hになります。

働く会社が重要

転職してから3年目になり改めて実感することは年収を上げるためには、働く会社が重要となります。

転職後の会社には以下があるからです。

  • 賃上げに積極的
  • 資格支援制度の充実
  • 賞与の支給に意欲的
  • 評価制度が明確

まだまだ年功序列を重視する会社は存在します。

年収が上がる要因としては年齢、勤続年数が重視されます。

転職前の会社は年功序列でした。

働く上で年収は重要な要素です。

年収を上げることに積極的な会社で働いた方が、労働者にとっては快適です。

何をすれば評価が上がり、年収に直結するか分かり易いです。

働く会社が重要となります。

まとめ

今回は2024年の見込み年収についてです。

  • 年収400万から500万未満
  • 昨年から約9万円アップ

令和4年分「民間給与実態統計調査」で公表された給与階級別分布上だと以下となります。

  • 男性では年間給与額400万円超500万円以下の者が518万人(構成比17.7%)
  • 女性では100万円超200万円以下の者が461万人(同21.5%)

上半期での平均残業時間は9.75hです。

年収を上げるためには働く会社が重要です。

皆様の参考になれば幸いです。

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