2022年の決算として1年間に獲得した総ポイントについてです。
楽天経済圏を活用しての生活コスト削減、ポイントの二重取りを行っています。
経済圏の活用、ポイントの二重取りを推奨しています。
推奨するからには、自身の獲得したポイントを公開したいです。
公開することで実施することで獲得できるポイントをイメージしやすいと考えています。
皆様の生活の参考になれば幸いです。
総獲得ポイント
2022年に獲得した総ポイントは、56,653です。
メインは楽天ポイントです。
サブがTポイントです。
2022年11月からキャンペーンを活用しているため、FamiPayが含まれています。
POSAカードを5と0の付く日にFamiPayで購入すると1.5%の還元が得られるキャンペーンです。
FamiPayの通常還元0.5%も得られて、還元率が合計で2%となります。
楽天証券でのポイント還元改悪の対策として、FamiPayのキャンペーンを利用しています。
約5.7万ポイントを獲得しました。
月の獲得ポイント
月換算すると約4,721ポイントを獲得したことになります。
ポイントは限りなく現金に近いです。
月に約4,721円を獲得した状態に近いです。
原材料高騰により値上げが発生し、家計の負担が増大しています。
約4,721ポイントを獲得できれば、家計の負担軽減へつながる可能性があります。
ポイントは消化済み
総ポイント56,653は、消化済みです。
でんき、ガス、通信費の支払いに使用しました。
手元に現金を残すためです。
確かにポイントは限りなく現金に近いです。
ポイントには問題点があります。
- 有効期限がある
- 企業が倒産すると価値がなくなる
現金には有効期限がありません。
使おうと思った時にいつでも使用できます。
ポイントには有効期限があるため、期限を過ぎると未使用でも消滅します。
発行している企業が倒産することは、そう簡単にはないですが、どうなるかは誰にも分かりません。
コロナウイルスが流行することは、誰も予想していませんでした。
未来は分からないです。
国と企業を比較すると、先に力尽きるのは企業です。
国が力尽きるまでは現金は有効であるため、ポイントを消化して現金を残すようにしています。
獲得したポイントは消化済みです。
獲得ポイントを増やすために
2点を行っています。
- 利用するサービスの統一
- キャンペーンとクーポンの活用
サービスの統一は、経済圏の活用です。
ポイントの還元率が高まるからです。
還元率が高まれば、自動的に獲得できるポイントも増えます。
還元率1%で100円の商品を購入すると、獲得できるポイントは1ポイントです。
還元率2%で100円の商品を購入すると、獲得できるポイントは2ポイントです。
倍のポイントを獲得できます。
統一すれば還元率も高まり、さらにポイントの消化もしやすくなります。
キャンペーンとクーポンの活用も似たようなものです。
還元率ではなく、貰えるものは貰うという発想が近いです。
マイナンバーカードのキャンペーンや、クーポン提示で20ポイントプレゼントなどです。
お金持ちについて研究した書籍でお金持ちほどクーポンを活用しているという結果が、記載されていました。
クーポンを活用した方が、メリットがあります。
会計時にクーポンを提示するだけで、買い物と同時に20円分のポイントを獲得できます。
キャンペーンも申し込めばポイントが獲得できます。
QRコード決済アプリ、ポイントカードアプリのキャンペーン、クーポンの活用です。
最後に
2022年に獲得した総ポイントは、56,653です。
月換算すると約4,721ポイントです。
獲得ポイントを増やすために以下を心がけています。
- 利用するサービスの統一
- キャンペーンとクーポンの活用
皆様の参考になれば幸いです。
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