2022年の決算として1年間に獲得した株、ETFからの配当金についてです。
学んできた投資のこと、お金の増やし方の記事を記載しています。
自身でも証券口座の開設、積立NISA、iDeCoのような制度を利用して投資、お金を増やすために行動しています。
記載、行動しているからには結果をオープンにしたいです。
2022年の決算としての配当金です。
株の魅力としては不労所得の配当金もあります。
1年間で獲得した配当金についてです。
皆様の参考になれば幸いです。
総配当金
2022年に株、ETFから獲得した配当金は、8,711円です。
株は日本の個別株です。
ETFはアメリカです。
税金が引かれた後の手元に残った金額です。
でんき代、食料品が高騰している中で、8,711円の配当金は助かります。
また、投資をメインにしている訳ではありません。
企業に勤務する会社員です。
2021年と比較して配当金は2倍
配当金だけを比較すると2022年の配当金は、2021年の2倍です。
証券会社が発行する年間取引報告書を見ると、1年間の配当金額が記載されています。
年間報告書を見ると1年間に獲得した配当金の総額が分かります。
2倍に増えた原因は、様々です。
- 企業の増配
- 追加投資(複利)
- 為替
アメリカのETFはドルベースでの配当であるため、為替の影響を受けます。
2022年は、一時1ドル150円という状況もありました。
結果としては、昨年の配当金よりも2倍となりました。
2021年の詳細を知りたい方は、以下を見てください。
アメリカのETFに関しては、当初の予定通りVYMとIYRを買い増しました。
ポイントを合算すると
ポイントと配当金を合わせると、65,364円相当です。
約6.5万円となります。
月に換算すると5,447円(約5,400円)となります。
人によって意見が分かれるところです。
給料以外に約5,400円も節約、獲得したとみれば、十分です。
牛丼の並盛を420円とすると、12.8杯分です。
1日3食を牛丼にすると、4日間分となります。
ちょっとした贅沢もできます。
配当金は再投資
配当金は使用せずに、再投資しています。
理由は、複利の効果を得るためです。
証券口座に入ったお金を移動せず、また投資しています。
配当金はお金がお金を生んだ果実です。
果実を増やすためには、複利の効果を活用する必要があります。
配当金を得ている時点で合理的ではないです。
獲得したお金の使い道は、自由です。
光熱費、食費、贅沢、老後の資金源に使用するなど使い道は人それぞれです。
証券口座から移動するのも面倒であるため、再投資して複利の効果を得るようにしています。
結果、来年、再来年と獲得する果実が増えていきます。
すぐには無理ですが、雪玉を転がしてゆっくりと確実に雪玉を大きくしていきます。
まとめ
2022年に獲得した配当金の総額です。
個別株、ETFから獲得した合計金額は、8,711円です。
配当金は、2021年と比較して2倍となりました。
投資は最後は自己責任となります。
同じような結果とならない場合もあります。
ご容赦ください。
皆様の参考になれば幸いです。
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