一度うつになりかけ、変なことも考えました。
現在でも薬を飲みながら働いています。
病院へ行くことで対処していても、どうしてこうなんだと考えたこともあります。
精神に悩みを抱えている方へは今すぐ、病院へ行くことを勧めます。
既に病院へ行ってだいぶ落ち着いてきた人へ向けてです。
精神を壊しかけた会社員の実体験として、自身を守るためにお金を増やすことを勧めます。
お金を増やすとは、貯金、投資、固定費削減のようなことです。
実体験として、お金が増えると余裕が生まれ多少の自己防衛となります。
自分を変えたいと思う人の参考になれば幸いです。
過去の私
大学、社会人3年目の時の私です。
- 脅迫観念
- マイナス思考
- 常に頭にある不安
- 人間と失敗が怖い
- 分かってはいるが何度も失敗がないか確認する
- 傷つきたくない
- 小さな失敗で落ち込む
- 失敗をいつまでも覚えている
なぜこうなったかは良くも分かりません。
他人から見れば小さな失敗ですが、人生の終わりのような失敗と感じていました。
誤字脱字でさえも、とてつもない失敗と捉えていました。
現在も残っている部分もあります。
マイナス80がマイナス40になってきたようです。
改善できた理由の1つにお金があります。
資産額は自由への切符
マイナス思考、人間と失敗が怖い、傷つきたくない、小さな失敗で落ち込むことに役に立ちました。
転職時、仕事でのミスや失敗の時の実感です。
金額を見ると以下に思えるようになってきています。
- どうにでもなれ
- いいよ辞めてやるよ
- 1年ぐらい休むか
- 小さな失敗、ミスがなんだ
金額を想像してください。
口座を確認すると、10万、100万、500万、1,000万、3,000万円が表示される場合、恐れるものは減ります。
金額分の労働をしなくて済むからです。
極地が、FIREです。
金額が増えると、自由への切符の有効期限が拡大します。
パスポートや免許証の有効期限とお考えください。
有効期限が半年、1年、5年、10年と増えていけば、余裕が発生していきます。
余裕があるからこそ、思考、考え方も多少改善していき自己防衛となりました。
日常生活がすべて
多少の自己防衛効果を獲得すると、日常の見方も変わります。
- 職業
- 日常生活
この2つです。
ある程度5万〜7万ぐらいの生活費を稼ぐならアルバイトという選択肢もあります。
働く理由は、生活費を稼ぐためです。
やりがい、自己実現、承認欲求は求めていません。
今の職、会社になぜ固執しているのだろうかと思います。
町を歩けばアルバイト募集の貼り紙が貼ってあります。
そして、日用生活を過ごせれば満足です。
日常生活=普通をゴールとすると他はおまけで付属品です。
付属品を恐れるのはバカらしくなります。
金額を増やすため
金額を増やして、多少の自己防衛を獲得するためにするしたことは3点です。
- 固定費の削減
- キャッシュレス
- インデックス投資
まず最初は固定費の削減として、通信費の削減です。
大手通信会社の高い料金プランの使用を止めました。
ネットつながって通話ができるならば、7,000円も払いたくないです。
キャッシュレス決済は還元率1%の活用です。
固定費とキャッシュレスは効果が小さいと考える方も居ると思います。
塵を積もらせた結果が、現在の自分です。
現金では100万でも、キャッシュレスだと101万となり1万円分好きに使用できます。
インデックス投資で金額を増やしていきます。
余裕が生まれ、失敗を過度に怖がらず、度胸が持て多少の自己防衛となる可能性があります。
まとめ
今回は、お金があれば多少の自己防衛も向上する可能性があります。
あくまでもひとつの実体験です。
資産額は自由への切符となります。
口座の金額が恐れるものを減らして、余裕が生まれます。
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