会社を辞めて感じること

マインド

今回は、会社を辞めて主観的に感じたことを記事にしました。

自身が3/31で会社を辞め、一時的に無職になりました。

一時的でも、会社を辞めて、仕事や労働から解放された人間が、考えることを見ることができます。

まかひと同じ30代、独身、年収300万円代の人にとって、何かしらの参考になれば幸です。

前置き

下記の2点の前置きがあることえをご了承ください。

前置き
  1. 私は、FIREを達成していません
  2. 働かない期間で感じた主観的なこと

FIREとは、「Financial Independence, Retire Early」の略です。

意味は、経済的自立と早期リタイアです。

転職し、今まで勤めていた会社を辞めました。

これからの人生を考えて、別の会社で働きます。

ただ、次の会社ですぐに働く訳では、ありません。

都合により約2週間、働かない期間が発生しました。

働かない期間で感じたことを記載にしました。

前置き2点があることをご了承ください。

肩の荷が下りた

緊張から解放されたという感じです。

明日から、仕事や労働をしなくて良いのかと感じています。

仕事や労働をしていると自身が本来するべき作業に加えて、下記のようなことも必要になってきます。

仕事や労働の過程で発生すること
  • 人間関係の構築や維持
  • 会議や打ち合わせ
  • 資料作り
  • お客さんへの説明
  • 関係チームへの事前の根回し
  • 新人の指導
  • 進捗報告
  • 担当者に代わっての作業

皆様も自身の作業以外に加えて上記を行った経験が、あるのではないでしょうか。

仕事や労働と割り切っていました。

重荷、緊張から解放され、楽になったと感じています。

会社を辞めてやっていること

図書館で勉強をしています。

十人十色ですが、人とズレいるのかなぁと考えています。

勉強して知識を役立てる気はないです。

好奇心を満たすためです。

家で勉強していると電気代が、発生します。

公共施設で勉強すれば、電気代が発生しないと思い図書館で勉強しています。

仕事や労働の意義を考えてしまう

なぜ、仕事や労働をしていたのだろうと考えてしまいます。

仕事や労働が、重要なことであると重々承知しています。

仕事や労働には誰かの悩みを解決し、新しいサービスを提供して生活を良くするという側面が、あります。

生活をしていくために、仕事や労働をする必要があります。

ただ同時に、我々の貴重な人生の時間を労働へ捧げているという側面もあります。

人生の時間は、1度失うと戻って来ません。

皆様も仕事や労働をしていて1度は感じたことが、あるのではないでしょうか。

1度は感じたこと
  • この作業は本当に必要なの
  • これ私じゃなくても良いのでは
  • 内部統制で分かるけど、いちいち承認を貰う作業は必要なのか
  • もっと効率的なやり方あると思う

考えても仕方がないと分かっています。

1日の7時間以上の時間を捧げてまで、取り組む必要があるのかと考えてしまいます。

FIREが流行る理由

流行っている最大の理由は、下記ではないかと考えています。

「自由 = 人生の選択権」を取り戻したと感じるからです。

私も肩の荷が下りて楽になり、自由だと感じています。

FIREが流行し、目指そうとする人に共感できます。

FIREとは、「Financial Independence, Retire Early」の略です。

意味は、経済的自立と早期リタイアです。

何時に起床するか、何時に寝るかを自分の意思で決めることができます。

通勤電車へ乗る必要がなくなりました。

明日することを自分の意思で決めることが、できます。

会社があるから、もう寝る時間だと思うことがなくなりました。

1日(24時間)を好きにすることが、できます。

人生の選択権を取り戻し、自由だと実感できます。

お金の心配はする

仕事や労働をしなくなると、お金の心配はします。

収入がなくなる訳です。

2週間と言えど収入がないため、生活のお金をどうしようと考えます。

資産があったとしても取り崩していけば、いずれは底をつきます。

資産を取り崩す研究で証明された、4%ルールという取り崩しの方法があります。

貯めたものを崩したくないという感情があり、難しいです。

感情を考えると、実行は厳しいです。

収入がないため、お金の心配はします。

人生2度なし

1度だけの人生だからこそ後悔は、しなくないです。

会社を辞めて、仕事や労働から一時的に解放されました。

一時的に開放されて思うことは、やはり生き方です。

人生ではいつか最後の日がやってきます。

未だコロナが、猛威を振るっています。

明日、最後の日となる可能性もあります。

だから、ベッドの上で後悔する生き方は、したくないという思いです。

人生最後の日に、ベッドの上であの時、自分の気持ちに素直に従っておけば良かったは、嫌です。

幸なことに友人が、失業保険の貰い方ならいつでも訊いてといってくれました。

貰えるかは置いておいて、友人へは感謝しています。

日本には、そういえば職業訓練校といった学校もあると思い出しました。

人生2度なしだから、後悔なくやってみようです。

まとめ

今回は、会社を辞めて仕事や労働を一時的に開放されて感じたことを記載しました。

一時的に働かない期間がある人の考えることを見ることが、できます。

何か皆様の参考になれば幸です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました