【生活改善】キャッシュレス生活3年目

生活改善

年収300万から399万円が、生活改善のために行っているキャッシュレス生活3年目についての紹介です。
特に、下記に当てはまる人は、ぜひ見てください。
①.これから、キャッシュレスを始めたいと検討して人
②.キャッシュレス生活3年目の実態を知りたいと思っている人
③.収入を上げたいが、副業や転職は、ハードルが高すぎる。しかし、少しでも生活を改善をしたいと思っている人

1. キャッシュレス生活を始めた理由
2. 始めた年
3. 日々の生活での支払い方法
4. メリット、デメリットを含めて思うこと
5. これからもキャッシュレス生活を継続予定

1.キャッシュレス生活を始めた理由

  • ATMへ行きたくないからです。

2021年8月現在でも、覚えています。

財布の中に現金がなかった為、雪の中を歩いてATMへ行ったことが、キャッシュレス生活を始めた理由です。

雪が降っていたため寒く、そして、歩きにくかったです。

歩いている途中で、なんでこんな寒く、歩きにくい中、ATMへ歩いているのだろうかと思っていました。

現金を引き出した帰り道、もうATMへ行きたくないという思いが頂点に達しました。

ATMへ行く時間が無駄だ、ともかく財布の中に現金が存在しなくても良いようにしておこうと思い、キャッシュレス生活が始まりました。

2.始めた年

キャッシュレス生活を始めた年は、2018年2月からです。

雪の中を歩いてATMへ行ったのが、東京で雪が降った、2018年1月下旬です。

2018年2月から始めて、2021年8月で私のキャッシュレス生活は、3年経過しました。

3.日々の生活での支払い方法

デビットカードが、メインの支払い方法です。

デビットカードをメインとした理由は、クレジットカードをメインの支払い方法として使用する、勇気がなかったからです。

私もキャッシュレス生活を始める前は、日々の生活では、現金で支払っていました。

クレジットカードにして使いすぎたらどうしよう、現金感覚ですぐに口座から引き出して欲しいという願望がありました。

その結果、デビットカードがメインの支払い方法となりました。

デビットカードなら、1日の使用金額の上限を設定できるため、使い過ぎを防ぐことができます。

デビットカードで支払いをすると、すぐにスマホから通知がくるため、現金感覚で使用できます。

また、銀行に口座があれば、審査不要とあったため、すぐにデビットカードが送られてくるだろうと思ったからです。

3年間は、支払いはデビットカードです。

キャッシュレスといっても、固定化してしまえば、やることは、単純です。

支払い時には、デビットカードを出すだけです。

4.メリット、デメリットを含めて思うこと

メリット

  • 支払金額に対して還元がある
  • ATMへ現金を引き出す手間が、省ける
  • 店舗などに依存するが、ポイントの2重取りが可能である

デメリット

  • 利用できる店舗が、カード払いに対応した店舗と限定されてしまう

ATMへ、行く頻度はかなり減らすことができました。

月に2~3回となりました。

現金のみ支払い時は、月に6~7回でした。

キャッシュレス最大のメリットは、支払い金額に対して還元があることです。

デビットカードでは、0.2%~1%の還元があります。

店舗に依存しますが、支払い時にポイントカードの提示でだいたい0.5%ポイント付与がされます。

支払いをデビットカードにすることで、デビットからも金額に対して、0.2%~1%の還元が得られます。

2重取りが可能になり、現金で支払うよりも0.7%~1.5%からお得になります。

支払い方法を変更するだけで、日々の生活で最大1.5%得になります。

デメリットを踏めて思うこととしては、完全なキャッシュレス生活は、中々、厳しいです。

すべての店舗がキャッシュレスへ対応してないと私は思っています。

食券販売機、ドラム式洗濯機がないため、私が時折行くコインランドリーは、現金のみです。

現金が不要となる、完全なキャッシュレス生活は、厳しいと思っています。

5.キャッシュレス生活を継続予定

これからもキャッシュレス生活を継続していきます。

2021年になってからは、スマホ決済も併用して利用しています。

2019年10月の消費税増税と伴に、開始したキャッシュレス・ポイント還元事業でスマホ決済が普及しているように思います。

政府がキャッシュレスを進めている以上、キャッシュレスにまた何らかのお得なことをしてくれると期待しています。

支払い方法を変えるだけで還元が受けられるため、副業、転職するよりもハードルは圧倒的に低いです。

私のキャッシュレスも多分もっと見直すと改善できるのと思います。

しかし、最善ではなく、まあまあ良いぐらいで良いため、デビットカードを中心にしてキャッシュレス生活を継続していきます。

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