2022年も7月となり、早いもので2022年も後半へ入っています。
2022年上半期の整理として、今回は、2022年上半期の配当金についてです。
投資を始めて3年以上が経過しました。
お金を増やすために、お金の増やし方について記載された本を10冊以上読みました。
積立NISA、iDeCoを活用し全世界へのインデックス投資でお金を増やし続けています。
さらに、配当金を得るための投資をしています。
すぐには無理かもしれませんが、数年をかけてゆっくりと確実に増やし続けている配当金です。
投資に関わることを記載していることを記載しています。
2022年上半期で得た配当金、月に換算した場合の金額、増えた金額を知ることができます。
記載するからには、皆様へ良い時も悪い時も自身の情報を公開したいと考え、上半期の整理も兼ねて配当金について記載しました。
皆様の参考になれば、幸いです。
2022年上半期の配当金
アメリカのETFと日本の個別株から得た、両方の配当金額です。
税引後の金額で、自分の手元に残った金額です。
月に換算すると、配当金から月に約593円を得ていました。
年単位での配当金
2020年から現在までの配当金を年単位でまとめると下記になります。
まずは、アメリカです。
年 | 税引前 | 手元(税引後) |
2020 | 2.34ドル | 1.77ドル |
2021 | 20.43ドル | 15.33ドル |
2022 | 18.39ドル | 13.48ドル |
次に日本株です。
年 | 税引前 | 手元(税引後) |
2020 | 0円 | 0円 |
2021 | 1,911円 | 1,551円 |
2022 | 2,145円 | 1,728円 |
日本株からの配当金は、2021年の配当金額を超えました。
アメリカの配当金は、2021年と比較すると約2ドル少ないです。
現時点では、2021年の合計金額を超えていません。
アメリカの場合、だいたい3月、6月、9月、12月に配当金が入ります。
2022年9月には2021年の配当金額を超えられる可能性が高いです。
一月あたりに換算すると、各配当金は下記のようになっています。
すべては逃げ道の確保のため
配当金が欲しい理由は、すべては逃げ道のためです。
極端に表現すると、働きたくないからです。
お金があれば、生活、老後のために仕事をする必要はなくなります。
過去にメンタルを壊しかけ鬱になりかけました。
休職とまではいきませんでしたが、薬を飲みながら働きました。
それから3年から4年が経過し、メンタルはだいぶ回復しました。
薬を飲みながらも働いていた理由は、生活、老後のためです。
会社を辞めたら、生活はどうなるのだろうと考え、辞めるという選択肢はなかったです。
仮に辞めて、その日暮らしを繰り返したら老後の貯金はできるのだろうかという疑問もありました。
年を取れば体力、筋力が落ちて働くことも、難しくなります。
貯金が無ければ、老後と言えど生活のために働く必要が、あります。
もう本当に当時の苦しい思いは、繰り返したくないです。
吐き気、常時やってくる胸の苦しみ、消えない不安を抱えての休まる時が、存在しない生活でした。
生活のために働く必要が、あったからです。
だからこそ、配当金を得るための投資をしています。
生活のためのお金を配当金からある程度カバーできれば、労働のレベルを落とすことが可能になると考えました。
積立NISA、iDeCoを活用して全世界のインデックス投資もしつつ、配当金を得るための投資も実行しています。
まとめ
資産形成に関わる投資、積立NISAなどの内容を記載をしています。
記載するからには、良い時も悪い時も自身の情報を公開したいと考え記載しました。
自身でも資産形成のため投資をしています。
行っている投資の1つである、配当金の情報を公開します。
もし興味をもって、さらに知りたいという方は下記を見てください。
購入しているアメリカのETFについて知ることができます。
現在そして今後と、追加購入しているアメリカのETFを知ることができます。
2021年まで試行錯誤してきましたが、アメリカのETFで追加購入するものは、下記に決めました。
2022年からは、他のアメリカのETFを購入していません。
皆様の参考になれば、幸いです。
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