新型のiPhone15が発表されました。
2023/9/22に発売されます。
1番安いiPhone15は、124,800円(税込)です。
円安の影響もあり、円ベースだと10万円を超えています。
他人へはiPhoneを勧めますが、自分ではiPhoneを使用しません。
価格が10万円以上だからです。
2020年から家計の見直しとして、通信プラン変更と併せて10万円を超えないスマートフォンを使用しています。
2020年以降で2回ほどスマートフォンを変更しましたが、10万円を超えないスマートフォンです。
スマートフォンにお金をかけない理由がわかります。
家計の改善に繋がれば幸いです。
10万円の塊を手に持つ
極論ですが、10万と同等の物を手に持っている、身に着けているとなります。
他人の視線にさらされています。
現金で10万円を手に持ち歩くことに、多くの人は抵抗を感じると思います。
もしかしたらという思考になる可能性もあります。
ただ、スマートフォンになると違います。
10万以上のスマートフォンを手に持ち歩いています。
購入して使用しているため、価値は落ちますが、8万円〜6万円の価値はあります。
多少、治安に問題があるところへ行くと、強奪される可能性もあります。
10万円に匹敵する価値あるものを手に持ち歩いている状態です。
期待が高くなるだけ
10万円以上を払って購入したスマートフォンが以下ならばほとんどの人が、イライラしたり、愕然とすると感じます。
- 動作が遅い
- カメラは普通
- バッテリー持ちもイマイチ
- 発熱がひどい
4万円から6万円のようなスマートフォンの場合で、同じ状態となったらどうでしょうか。
おそらく、まあ、こんなもんかと納得してしまう可能性があります。
人間の考えとして高い金をかけたからには良い結果が欲しいと考えます。
期待が高くなりすぎると、実際に使用してから期待にそぐわない場合になることもあります。
スマートフォンからCPU、メモリの情報が公開されているため、性能が分かります。
価格と性能が見合ってない場合もあります。
機能を使いこなせない
付加価値の機能を使いこなせないです。
- おサイフケータイ
- 防水
- リフレッシュ・レート
- ツインアプリ
- 超高性能カメラ
スマートフォンの付加価値は多々あり、一例です。
特に動画の視聴、4Gへ繋がれば良い、アプリを4件から5件使うだけのユーザーにとって付加価値の機能は使用しません。
ライトユーザーに該当する使用です。
たとえ付加価値の機能込みで10万以上となっていても、機能を十分に使いこなせていません。
ここは個人の好みによって分かれる部分です。
ただ、そもそも使いなせない、使わない機能込みのスマートフォンに10万円以上を払う必要はないとなります。
まとめ
今回は、スマートフォンについてです。
10万円以上のスマートフォンは購入しません。
- 10万円の塊を手に持つ
- 期待が高くなるだけ
- 機能を使いこなせない
自分では新型iPhone15を購入はしません。
値段と価値、機能があってないからです。
何か皆様の参考になれば幸いです。
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