【2023年】実質ほぼ0円でふるさと納税

生活改善

2023年がまもなく終わります。

様々な要因で記録的な値上げが実施されました。

2023年に値上げされた品目数は3万2395品目となります。

日本でもインフレが進行しています。

節約は必要ですが、過度な節約を行うとストレスが増えます。

節約疲れとなり、発散のために消費をしてしまう可能性が高くなります。

過度な節約せず、適度に節約を行うためふるさと納税を活用することを勧めます。

負担額2,000円で各地の返礼品を受け取ることができます。

この記事を見ることでほぼ実質0円でふるさと納税する方法を知ることができます。

ふるさと納税

すでにご存じの方が居ましたらご容赦ください。

ふるさと納税は以下のことになります。

出典:総務省ホームページ (https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/about/)

最終的な負担額2,000円で各地の返礼品を受け取ることができます。

1年を通して負担額が2,000円となる

ふるさと納税で実質負担額が2,000円となるには1年間かかります。

  • 32,000円:控除上限額目安
  • 30,000円:実際の寄付金額
  • 28,000円:実際の税額控除額

先に寄付して、最終的に寄付額を1年間をかけて2,000円に調整していきます。

確定申告またはワンストップ特例の利用は必須です。

方法が所得税による還付、住民税からの控除となるからです。

後半の住民税からの控除で1年間かかるとなります。

住民税の年度の切替えは毎年6月からです。

来年の6月から、本格的に月の給料から引かれている住民税の金額が低くなります。

月々に差し引かれていた住民税の金額が引かれることで、最終的に寄付した金額が2,000円となっていきます。

寄付から1年をかけて最終的な負担額が2,000円となるように調整していきます。

ほぼ実質0円でのふるさと納税

楽天市場でのふるさと納税です。

ポイント還元で実質0円となります。

楽天ではふるさと納税でもSPUが適応されます。

SPUが10倍の場合、寄付額に対してもSPUが適応されポイント還元が10%となります。

32,000円:控除上限額目安
30,000円:実際の寄付金額
28,000円:実際の税額控除額

SPU10倍とすると、還元される楽天ポイントは3,000ポイントとなります。

負担額が2,000円と還元される楽天ポイントを合わせると、実質楽天ポイントを1,000獲得となります。

負担額は実質0円となり、さらに楽天ポイントを1,000ポイント獲得できます。

ふるさと納税をよりお得に活用するために、ポイントも有効です。

返礼品は日用品

楽天でふるさと納税を行いました。

送られて来る返礼品は以下の日用品です。

  • 洗剤
  • ティッシュ
  • トイレットペーパー
  • コーヒー

一般的な日用品以外が含まれていますが、ご容赦ください。

2023年に値上げされた品目の中にティッシュ、トイレットペーパーが含まれています。

2,000円で半年や1年分に相当する日用品を獲得するというイメージです。

食品か日用品かは好みの問題です。

食品よりも日用品の方が節約としての効果は高いという判断をしました。

日用品の方が、長期間使用できるからです。

食品の場合、賞味期限の兼ね合いがあります。

すぐに食べる必要があるかもしれません。

実質負担2,000円のふるさと納税で洗剤、ティッシュ、トイレットペーパーを獲得して、節約につなげます。

まとめ

今回はふるさと納税についてです。

2023年に値上げされた品目数は3万2395品目となります。

ふるさと納税は、寄付を通じて都道府県、市区町村を応援する制度です。

実質負担2,000円で様々な返礼品を獲得できることで有名です。

1年を通して負担額が2,000円となっていきます。

確定申告またはワンストップ特例の利用は必須です。

先に寄付をして、後から所得税による還付、住民税からの控除して2,000円としていくからです。

ポイントを活用して実質負担を0円とします。

一例が楽天市場でのふるさと納税です。

楽天ではふるさと納税でもSPUが適応されます。

SPUが10倍の場合、寄付額に対してもSPUが適応されポイント還元が10%となります。

2023の残り1日となりましたが、節約のためにふるさと納税を活用してみてはいかがでしょうか。

皆様の参考になれば幸いです。

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