【キャッシュレス】小銭への対処方法

生活改善

マイナポイントのキャッシュレス決済キャンペーン、QR決済の効果でキャッシュレス決済が進んでいます。

未だに完全なキャッシュレスは厳しいです。

どうしても現金払いのみがあるからです。

問題となるのが小銭です。

マイナポイントのキャッシュレス決済が始まる前からキャッシュレスをしています。

3年以上もキャッシュレス決済で日常生活を過ごしています。

メインがキャッシュレス決済で発生した小銭への対応方法の紹介です。

前提

キャッシュレス決済に対応していないお店、コインランドリーのようにどうしても小銭が発生する場合の対処方法です。

キャッシュレス決済と言っても、現金を使用しない訳ではありません。

メインはカード、QR決済です。

どうしても現金のみの支払いの場合は、現金を使用します。

キャッシュレスと言っても現金を使うことはあります。

小銭を重なると重い

小銭は小銭入れへ入れて保管していることがあります。

保管すると当然、小銭は貯まります。

カード、お札と比べると貯まった小銭は重いです。

重くなると両替のため金融機関へ持っていくことも、面倒になります。

また、貯めた小銭で飲料を買うという選択肢もあります。

ただ、人間は貯めたものを崩すことに抵抗を覚えます。

貯めた貯金に手を付けることを想像ください。

正直、手を付けて取り崩したくないです。

小銭入れを持たずに保管もしません。

交通系ICカードへのチャージ

小銭が発生した場合、SuicaやICOCA、PASMOへ即チャージします。

東京メトロを例にして進めます。

自動券売機でチャージできることは、多くの方が知っています。

チャージは10円単位のチャージに対応しています。

ICカードを入れると10円単位でチャージが選択できます。

150円の小銭が発生した場合、100円玉1枚と10円玉5枚を投入します。

交通系ICカードへ150円がチャージされます。

交通系ICカードが小銭入れとなります。

自動販売機、交通費、コンビニ、スーパーなどの幅広いところで使用できます。

また、JR東日本では10円単位に対応した自動券売機がないため、ご注意ください。

メリット

やっていることは小銭入れの代わりに交通系ICカードを使用することです。

メリット
  • ICカード1枚へ集約できる
  • 軽い
  • いつでも使用できる

小銭を物理的に保管する訳ではないため、重さはカード1枚分です。

通勤や通学で使用しているICカードへチャージすればいつでも使用できます。

ICカード1枚へ集約することで、軽く、いつでも使用できます。

チャージの範囲は10円単位

151円のような1円、5円玉を含むような場合へは対応できません。

1円玉、5円玉のチャージはできません。

現金で支払った後のおつりへ1円、5円があると交通系ICカードへチャージができません。

割り勘をする場合、1円、5円単位は要らないと伝える必要があります。

720円のような10円単位であれば、帰りに東京メトロへ寄って交通系ICカードへチャージができます。

1円、5円の場合は、平日の営業時間内に銀行のATMへ行き、口座へ入金するのみです。

10円単位のチャージのため1円、5円玉を含むような場合には対応できません。

最後に

キャッシュレス決済でもどうしても発生してしまう小銭への対応方法です。

10円単位であれば交通系ICカードへのチャージで対応できます。

JR東日本では10円単位に対応した自動券売機がありません。

1円玉、5円玉のチャージはできません。

皆様の参考になれば幸いです。

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