健康の価値は2億円相当

マインド

健康についてです。

健康は体と心の両方の健康であり、健康の価値は2億円に相当すると考えています。

極端に言えば、健康と引き換えに得るものは、ないと考えています。

経験から心身が健康であることが、何よりも重要です。

この記事を読むことで、なぜ2億円の価値相当なのか、健康が最優先なのかを知ることができます。

過去にうつになりかけ、日々襲って来る仕事の不安と胸の痛みに耐え、精神を酷使して仕事をしていました。

電車に乗る時は、変なことを考えた時もありました。

病院は2カ所通院していました。

現在でも、薬を飲んでいます。

この時に精神の健康の大切さを痛感しました。

また、2022年には大腸内視鏡検査での食事制限、そしてポリープの摘出という経験をしました。

心身の健康について考えるようになりました。

皆様の健康について考えるきっかけとなれば幸いです。

健康の価値

サラリーマンの生涯年収は約2億円だから、健康の価値は2億円です。

労働をした結果です。

労働をするためには、まず心身の健康が必須です。

うつ病、大きな怪我や病気をしないで労働する場合です。

心身の健康を損ない、回復の目途もたたず、会社を退職するしかなくなった場合、労働による収入は厳しいです。

心身の健康があっての労働であり、労働による生涯年収は2億円です。

健康は、2億円の価値に相当します。

日常生活ができる大切さ

普通を失って、普通が一番と実感するからです。

皆様も経験があると思います。

  • インフルエンザ
  • 検査前の食事制限
  • 骨折により腕、脚を固定された状態
  • 適応生涯

体調を崩すと、回復するまでは高熱、咳、関節の痛みに耐える日々です。

手足を固定されると、利き手が使えなくなることや、歩行には松葉杖を使うことも必要になります。

食事制限により、食べたいものを食べることができないため、我慢する必要があります。

憂鬱な気持ちを抱えて生活する必要もあります。

日常生活で制約が発生して、日常生活に不自由が発生します。

回復して食事制限なく3食を食べることができ、散歩、買い物などの日常生活ができ、普通が一番と実感します。

普通である日常生活をしていくためにも、健康が必要です。

健康あってのお金と時間

お金と時間を最大限に使用するためにも、健康が必要です。

お金と時間があれば、好きなことができます。

ただし前提は、健康であることです。

健康を損なえば、お金と時間を有効活用できません。

仮の極端な例
  • お金は4億ある
  • 経済的自由であるFIREを達成している
  • 年齢は50歳ぐらい
  • 健康状態が良くなく1日中ベットで寝たきりの状態となってしまった

極端な場合です。

ただ、お金と時間はありますが、健康ではないです。

お金と時間を有効活用して優れたサービスを受ける、旅行やゲームのような趣味、家族と過ごすためには、健康は必須です。

健康であってこそ、お金と時間を最大限に使い満足を得られます。

健康であれば医療費は減る

余計な医療費を払わずに済み、浮いたお金で家族へプレゼント、欲しいものが買えます。

健康であるからです。

医療費の場合、払い過ぎた医療費は申請によりある程度、戻ってきます。

そもそも医療費を払わない方が、一番の支出削減です。

極端ですが、健康であれば、そもそも医療費を払う必要がありません。

病気やけがをしないからです。

健康を維持するのは、大変です。

そこで必要になるのが、健康診断です

健康診断で状態を調べて、肝臓、腎臓などの異常を早期に発見できれば、後で発見した時よりも医療費を削減できます。

健康であれば、病気やけがにならず医療費を削減できます。

まとめ

今回は、健康についてです。

お金と時間を最大限に活用するためにも、健康は必須です。

健康であるからこそ、不自由なく日常生活を過ごすことができます。

健康を維持することで、病気やけがをすることもないため医療費も削減できます。

サラリーマンの生涯年収は2億円と言われています。

2億円も健康で労働できてこそです。

健康は、2億円の価値に相当します。

お金と時間を考える前に、2億円の価値がある健康状態について検討してみてはいかがでしょうか。

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