今回は転職後の年収についてです。
年末調整を行いました。
以前、転職後の年収を見込みベースで記載しました。
見込みではなく、年末調整を行い確定した2023年の年収となります。
エンジニアとしてのスキルを考え、2022年に転職しました。
働く上で年収は重要な要素です。
転職経験、資格についても記載しています。
良い時も悪い時も情報を公開したいと考え記載しました。
皆様の参考になれば幸いです。
注意
転職活動および、転職を勧めるものではありません。
この点だけは、ご容赦ください。
働く上で給与や年収は、重要な要素です。
1つの転職の参考程度とお考え下さい。
年収
手取りではなく額面上の金額です。
結果としては、見込み通りの年収となりました。
- 年収400万から500万未満
- 前職から約15%アップ
年収300から399万円から、年収400万円から499万円となりました。
転職前の会社で勤務していた時の最高年収と比較して、年収は約15%アップです。
見込み通りの年収となりました。
年収アップの相場
転職における年収アップの相場は5%から10%となります。
年収を350万と仮定すると、転職すると年収は17.5万から35万円アップすることとなります。
年収の約15%アップは、相場と比較すると良すぎるという結果になります。
ただ、すべての転職で相場と同じように年収が増えるとは限りません。
業界、仕事内容、スキルによって年収は変動します。
年末調整を行い2023年の年収から考えると、相場よりも良かったとなります。
転職先は以前よりも規模の小さい会社
規模とは社員数のことです。
以前に勤めていた会社と比べて、転職先の会社は以前の会社より規模が小さいです。
年収アップには転職前の年収も関係します。
業界などの兼ね合いもありますが、規模の小さい会社へ転職した場合でも、年収がアップする可能性はあります。
また、有給休暇も取得しやすいです。
自身、または転職エージェントと協力しての年収交渉も必要となります。
転職により仕事内容を変えつつ、スキルが身につき、年収がアップする最良の結果となる場合もあります。
年収アップの転職先は以前の会社よりも規模(社員数)が小さいです。
企業数42万社
日本に存在する従業員10人以上の企業数は約42万社です。
転職に求める内容は、人それぞれです。
- 年収
- 仕事内容
- 福利厚生
約42万社が存在するということは、転職先の可能性は約42万社となります。
単純に検討した場合です。
可能性の中には転職で最も叶えたいということを提供してくれる会社が存在するかもしれません。
そこまでたどり着くための体力、気力が必要です。
転職の参考材料として、約42万社が存在しているということは考慮してください。
まとめ
今回は転職後の年収についてです。
- 年収400万から500万未満
- 前職から約15%アップ
転職における年収アップの相場は5%から10%となります。
相場と比較すると良すぎる結果です。
転職先の会社は、以前の会社よりも規模が小さい会社です。
自身、または転職エージェントと協力しての年収交渉も必要となります。
規模の小さい会社へ転職した場合でも、年収がアップする可能性はあります。
日本に存在する従業員10人以上の企業数は約42万社です。
皆様の参考になれば幸いです。
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