まもなく楽天キャッシュと楽天証券のポイント還元率1%のキャンペーンが終了します。
積立NISAで積立投資を行うことで333ポイントを獲得できることは、利用者としては嬉しい限りです。
キャンペーン終了に伴い還元率1%を諦めていました。
別のキャンペーンが開催され、うまく利用できれば還元率1%を維持できると考え、試していました。
キャンペーンを活用してポイントが付与され、検証が完了しました。
間接的に楽天証券での積立投資のポイント還元率を約1.7%にする方法を紹介します。
何か皆様の参考になれば、幸いです。
注意
積立投資に使用するお金を経由ルートを上手く使用して、結果的に還元率1%以上となる方法です。
楽天証券で行っている積立投資のポイント還元率は、考慮しません。
積立NISAで使用するお金をクレジットカード、FamiPay、楽天キャッシュと変えていきます。
全体のポイント還元率を1%以上となるようにする方法です。
また、このやり方を実施でき、恩恵を最大限に受けることができる人も限定されます。
- 楽天経済圏を使用している人
- 日常の支払い方法が楽天Payの人
なぜなら、最終的にお金が楽天キャッシュへ変換されるからです。
方法
3つを行うことで還元率が約1.7%となります。
- JCBブランドのカードで20,000円をFamiPayへチャージ
- 5と0の付く日にFamilyMartで楽天ギフトカード20,000円分をFamiPay払いで購入する
- 楽天ギフトカードを使用して購入した20,000円分の楽天キャッシュを受けとる
FamiPayのキャンペーンを利用することで還元率が、約1.7%となっています。
現在、FamiPayではPOSAカードを5と0の付く日にファミペイ払いで購入すると1.5%還元を実施しています。
キャンペーンを利用することで還元率を高めています。
行っていることは積立投資に使用するお金をルート変えて、投資に使用しています。
元々、積立NISAを活用して月33,333円を上限として投資信託を購入していました。
投資に使用してお金を使用して少しでも還元率を引き上げる方法です。
還元率が約1.7%になるまで
クレジットカード、ファミペイ、楽天キャッシュの還元率を合計して、還元率が約1.7%となります。
約1.7%となるまでの過程です。
結果だけで良い方は、飛ばしてください。
積立NISAの上限額は40万円です。
毎月の積立を行う場合、月の上限額は33,333円となります。
ファミマTカード以外のFamiPayへのチャージだと上限額は20,000円です。
積立投資に使用する20,000円は、FamiPayを経由して楽天キャッシュへしています。
残りの13,333円は自動設定で楽天カードから楽天キャッシュへチャージされます。
還元率は約1.7%となります。
投資用に使用する資金から、566ポイントを得たことになります。
デメリット
最大のデメリットは、獲得するポイントが、まとまっていないことです。
クレジットカード、FamiPay、楽天カードの3つを使用しています。
クレジットカードが楽天カードであれば、楽天ポイントとなり2種類になります。
使用できるお店、用途が限定されます。
特にFamiPayで獲得できるFamiPayボーナスです。
FamiPayで支払いをする時に1ポイント1円で使用できます。
FamiPayが使用できないと獲得したポイントが意味をなしません。
FamilyMartであれば問題ないですが、FamilyMartはコンビニであるため価格がスーパーより高いです。
獲得できるポイントがまとまっていないため、使用できるお店、用途がまとまらず使い勝手が悪いです。
重要なこと
使い勝手を解消するためです。
2回目以降は、FamiPayで獲得したファミペイボーナスを含めて楽天ギフトカードを購入することです。
FamiPayで獲得した400ポイントが、楽天キャッシュへ移動しました。
お店、用途の拡大ができました。
楽天キャッシュにすることでFamiPayを使用できるお店から、楽天グループに対応したお店、楽天経済圏に対応できます。
楽天市場、ローソン、セブンイレブンなどです。
FamiPayボーナスを楽天キャッシュへ変換することで、使用範囲が拡大します。
まとめ
楽天証券のポイント還元キャンペーンが、まもなく終了します。
楽天キャッシュと楽天証券による、ポイント還元率1%のキャンペーンです。
積立投資を行うことで1%のポイント還元を受けることができます。
今回は、その代替方法を掲載しました。
FamiPayのキャンペーンを活用して約1.7%の還元率の効果を感じてみてはいかがでしょうか。
皆様の参考になれば幸いです。
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