菅政権により、日本のスマートフォンの通信費は、各段に安くなりました。
安くなったことにより、通信費を削減して、浮いた分を貯蓄、投資へまわしたいと思う人が居ると思います。
大手3社を含めて、各社が提供する安い通信サービス数が増えてしまいました。
数ある安い通信サービスの中からどれを選べば良いか、迷っている人が居ると思います。
楽天経済圏の活用とひかり回線の通信費まで削減できる、デュアルSIMでの楽天モバイルとマイネオの組み合わせを勧めます。
楽天モバイルは、データ使用量が1GBまでならば0円となり、SPU+1倍、楽天ひかりが1年間無料となります。
楽天モバイルを使用することは、メリットがあり、楽天経済圏を最大限活用できます。
ゆっくりと慎重に始める楽天経済圏の始め方で楽天モバイルについても掲載しました。
楽天モバイルは圏外になる可能性があり、契約して初めて圏外になるかを実感できます。
メイン回線で使用する場合、電波状況に左右されてしまいます。
楽天経済圏を最大限活用するため、まかひ自身がデュアルSIMでの運用に挑戦しています。
挑戦中ですが、楽天モバイルのデータ使用量を0GBにできています。
デュアルSIMに対応したスマートフォンがあれば、楽天モバイルの圏外問題を回避し、メリットを受けることができると思います。
今後も0GBで運用できると思い、デュアルSIMでの運用方法の1例として、楽天モバイルとマイネオの組み合わせを掲載します。
通信費削減と楽天経済圏の活用の参考にしてください。
下記に当てはまる人の参考になれば幸いです。
- 楽天モバイルを0円で運用したい人
- 楽天経済圏を最大限活用したい人
- これからデュアルSIMを活用したい人
デュアルSIMとは
スマートフォンにSIMカードを2枚入れることができることです。
SIMカードは、契約者の電話番号、識別番号を記録しています。
SIMカードを入れることで、電波を掴むことができます。
楽天モバイル + マイネオの組み合わせ
楽天モバイル + マイネオであれば、0円での運用が可能です。
Rakuten Linkでの通話は、データ通信量に含まれません。
通話をRakuten Linkに限定しれば、音声通話が0円になる可能性があります。
マイネオとは
格安スマホサービスの1つです。
格安スマホでも回線の品質は、大手通信キャリアと同じです。
各格安スマホサービスは、自前で基地局を持っていません。
大手通信キャリアの回線を借りてサービスを提供しています。
ユーザーが使用する回線は、最終的には大手通信キャリアの回線となります。
マイネオでは、大手3社の回線を使用できます。
まかひの日常使用
Youtubeにマイネオのパケット放題を検証した動画ありました。
動画を見て、まかひの日常使用なら1.5Mbpsで問題ないと判断しました。
使用感について、マイネオがユーザーへアンケートを行いました。
下記を参考にしてください。
使ってみて、概ねマイネオが発表しているサービスの使い心地の通りです。
使用スマートフォンと楽天モバイルの通信量
Xiaomi(シャオミ) のMi 11 Lite 5Gです。
物理SIMでのデュアルSIMです。
10/19から楽天モバイル + マイネオの運用を開始して、0GBです。
(11/6時点です。)
my楽天モバイルからデータ通信の利用状況を確認しています。
このまま0GBが可能と考えています。
楽天モバイルのメリット、デメリット
楽天モバイルは、基地局整備があるためどうしても圏外になりやすいです。
割り振られた周波数帯が、1.7GHzであるため屋内には弱いです。
建物があると電波が弱くなってしまいます。
まかひは、デメリットよりもメリットが大きいと思います。
楽天モバイル契約することで楽天ひかりが1年間無料になります。
51,360円の費用が削減できます。
通話も0円に抑えることができます。
デメリットである圏外を回避するため、マイネオと組み合わせます。
安定したドコモ回線を選択して、1.5Mbpsでデータ通信ができます。
圏外になる問題を回避することが可能です。
通信費削減効果
楽天モバイル + マイネオにすることで、光回線を含めて月の通信費を1,265円(税込)にできます。
1年間の通信費は、15,180円(税込)でなります。
楽天ひかりの無料が終了した場合は、タイプによって料金が異なります。
まかひは、過去にauでスマートフォンと光回線をセット契約していました。
現在と比較できませんが、当時は、月の通信費は約10,000円(税込)でした。
仮に当時と比較すると、楽天ひかりの無料が終了したとしても、月に4,555円の削減効果があります。
最後に
これはデュアルSIM活用の1例であることをご容赦ください。
これからデュアルSIMを活用して、楽天経済圏を最大活用、通信費を削減したい人の参考になれば幸いです。
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