2023年も7月となり、早いもので2023年も後半へ入っています。
今回は2023年の前半を振り返り、獲得してきた配当金とポイントについてです。
生活を良くするため投資を開始しました。
すぐには無理かもしれないが、それでも、数年をかけてゆっくりと確実に増やして生活を良くしたいと投資をしています。
投資を始めて3年以上が経過しました。
投資へ使用するお金を作るためポイントを併用して利用しています。
投資、ポイントに関わることを記載しています。
記載するからには、皆様へ良い時も悪い時も自身の積み重ねてきた結果を公開したいと考えています。
上半期の整理も兼ねて配当金とポイントについて記載しました。
皆様の参考になれば、幸いです。
はじめに
期間は2023年1月1日から2023年6月30日までです。
2023年の上半期と、過去の期間に獲得した以下の配当金とポイントについてです。
- ETF
- 日本株
- 楽天ポイント
- Tポイント
投資のコアはインデックス投資で全世界となります。
サテライト投資としてETF、日本株をしています。
ポイントは2種類を利用しています。
メインは楽天ポイント、サブがTポイントです。
ETF
アメリカのETFから獲得した配当金になります。
為替の影響を考慮してドルベースでの配当金です。
- 2021年 15.33ドル
- 2022年 36.51ドル
- 2023年 21.24ドル
- 合計 73.08ドル
2023年の下半期を考慮すると2023年に獲得する配当金は、42.48ドルとなることを予想をしています。
2022年と比較して、2023年に獲得する配当金は、約1.16倍となる想定です。
1ドルを144円として、円ベースだと2023年の上半期は3,062.88円となります。
円安の状況が続いていますが、タイミングを見て買い増しています。2023年の下半期を考慮すると2023年に獲得する配当金は、10,914円となることを予想をしています。
買い増している銘柄については以下を参考にしてください。
日本株
日本株から獲得した配当金になります。
- 2021年 1,911円
- 2022年 4,775円
- 2023年 5,457円
- 合計 12,143円
2023年の下半期を考慮すると2023年に獲得する配当金は、10,914円となることを予想をしています。
2022年と比較して、2023年に獲得する配当金は、約2.29倍となる想定です。
日本株に関しては、上半期だけで2022年の配当金総額を超えています。
円安の影響でETFが購入しづらい状況です。
為替の影響がないため、狙いを定めて日本株を買い増していました。
楽天ポイント
メインで利用しているポイントである楽天ポイントとの獲得状況になります。
- 2020年 31,461
- 2021年 65,856
- 2022年 49,412
- 2023年 13,235
- 合計 159,964
2023年の下半期を考慮すると2023年に獲得する楽天ポイントは、26,470ポイントとなることを予想をしています。
2022年と比較して、2023年に獲得する楽天ポイントは、約0.54倍となる想定です。
楽天ポイントに関しては、減少となります。
理由は、大量にポイントを獲得できるキャンペーンがないからです。
楽天モバイル、楽天ひかり、楽天銀行でんきなどの楽天サービスを契約することで得られるポイントは獲得済みです。
マイナポイントのようなキャンペーンも参加済みでポイントを獲得できません。
2023年の1月から6月の月換算にすると、月に楽天ポイントを約2,206ポイント獲得しています。
充分なポイントです。
Tポイント
サブで利用しているポイントであるTポイントとの獲得状況になります。
- 2020年 6,484
- 2021年 4,561
- 2022年 7,101
- 2023年 4,537
- 合計 22,683
2023年の下半期を考慮すると2023年に獲得するTポイントは、9,074ポイントとなることを予想をしています。
2022年と比較して、2023年に獲得するTポイントは、約1.28倍となる想定です。
Tポイントは2024年から新Vポイントへの統合予定です。
手間のかからない範囲でのポイ活で獲得しています。
Tポイントが使えるお店でクーポンを利用をする、暇な時のTポイントのくじを引くなどです。
サブのポイントは昨年よりも多く獲得できる見通しのため、充分です。
まとめ
上半期で獲得した配当金とポイントです。
- ETFは21.24ドル
- 日本株は5,457円
- 楽天ポイントは13,235
- Tポイントは4,537
ETFと日本株は買い増しを行いました。
上半期だけで日本株からの配当金は、2022年の総獲得金額を超えています。
ETFとTポイントに関しては、下半期までを含めると2022年の獲得金額、ポイントを超える想定です。
楽天ポイントに関しては、2022年を下回る想定です。
皆様の参考になれば幸いです。
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