2024年も7月となり、早いもので2024年も後半へ入っています。
2024年の上半期で印象深いことはTポイントとVポイントの統合です。
今回は2024年の前半を振り返り、獲得してきた配当金とポイントについてです。
生活を良くするため投資を開始しました。
すぐには無理かもしれないが、それでも、数年をかけてゆっくりと確実に増やして生活を良くしたいと投資をしています。
投資を始めて4年以上が経過しました。
投資へ使用するお金を作るためポイントを併用して利用しています。
投資、ポイントに関わることを記載しています。
記載するからには、皆様へ良い時も悪い時も自身の積み重ねてきた結果を公開したいと考えています。
上半期の整理も兼ねて配当金とポイントについて記載しました。
皆様の参考になれば、幸いです。
はじめに
2024年の期間は2024年1月1日から2024年6月30日までです。
2021年から2023年のそれぞれ1年間と2024年の上半期に獲得した以下の配当金とポイントについてです。
- ETF
- 日本株
- 楽天ポイント
- Vポイント(旧Tポイント)
投資のコアはインデックス投資で全世界となります。
サテライト投資としてETF、日本株をしています。
ポイントは2種類を利用しています。
メインは楽天ポイント、サブがVポイント(旧Tポイント)です。
ETF
アメリカのETFから獲得した配当金になります。
税引後の受取金額です。
為替の影響を考慮してドルベースでの配当金です。
- 2021年 15.33ドル
- 2022年 36.51ドル
- 2023年 61.42ドル
- 2024年 34.10ドル
- 合計 147.36ドル
おおよそ2024年に獲得する配当金は、68.2ドルとなることを予想をしています。
下半期には上半期と同じ額の配当金が入ってくるという予想のもとです。
2023年と比較して2024年に獲得する配当金は、約1.11倍となる想定です。
1ドルを153円として、円ベースだと2023年の上半期は5,217.3円となります。
2024年になってからは買い増していません。
驚くべき円安の状況が続いているため、買い増すことをためらっています。
買い増す銘柄は変わりません。
銘柄については以下を参考にしてください。
日本株
日本株から獲得した配当金になります。
- 2021年 1,911円
- 2022年 4,775円
- 2023年 8,444円
- 2024年 5,523円
- 合計 20,653円
おおよそ2024年に獲得する配当金は、11,046円となることを予想をしています。
下半期には上半期と同じ額の配当金が入ってくるという予想のもとです。
2023年と比較して2024年に獲得する配当金は、約1.31倍となる想定です。
昨年2023年と違い、上半期に獲得した配当金だけでは2023年に獲得した総配当金額を超えていません。
気長に1年間を通じて昨年よりも少し多く配当金を獲得する方針で続けています。
円安の影響でETFが購入しづらい状況です。
為替の影響がない日本株を、狙いを定めて買い増している状況です。
楽天ポイント
メインで利用しているポイントである楽天ポイントとの獲得状況になります。
- 2020年 31,461
- 2021年 65,856
- 2022年 49,412
- 2023年 28,356
- 2024年 19,070
- 合計 194,155
おおよそ2024年に楽天ポイントは、38,140ポイントとなることを予想をしています。
下半期には上半期と同じ楽天ポイントが入ってくるという予想のもとです。
2023年と比較して、2024年に獲得する楽天ポイントは、約1.35倍となる想定です。
昨年との違いは獲得する楽天ポイントが増加です。
楽天ポイントに関しては、改悪や改善が繰り返されています。
見通しが立ちにくい部分があります。
競合する経済圏の参考になれば幸いです。
たまたま2024年は小さなキャンペーンや改善が重なったという結果です。
2024年の1月から6月の月換算にすると、月に楽天ポイントを約3,178ポイント獲得しています。
充分なポイントです。
Vポイント(旧Tポイント)
サブで利用しているポイントであるVポイント(旧Tポイント)との獲得状況になります。
- 2020年 6,484
- 2021年 4,561
- 2022年 7,101
- 2023年 8,592
- 2024年 3,510
- 合計 30,248
おおよそ2024年にVポイント(旧Tポイント)は、7,020ポイントとなることを予想をしています。
下半期には上半期と同じVポイント(旧Tポイント)が入ってくるという予想のもとです。
2023年と比較して、2024年に獲得するVポイント(旧Tポイント)は、約0.82倍となる想定です。
昨年2023年よりも減少します。
手間のかからない範囲でのポイ活で獲得しています。
Tポイントが使えるお店でクーポンを利用をする、暇な時のTポイントのくじを引くなどです。
これ以上の労力は手間になります。
楽天ポイントの増加でカバーできている差分1,572ポイントの獲得へは労力をかけません。
2024年の1月から6月の月換算にすると、月にVポイント(旧Tポイント)を585ポイント獲得しています。
まとめ
上半期で獲得した配当金とポイントです。
- ETFは34.10ドル
- 日本株は5,523円
- 楽天ポイントは19,070
- Vポイント(旧Tポイント)は3,510
現時点では日本株の買い増しを行いました。
ETF、日本株、楽天ポイントに関しては、下半期までを含めると2023年の獲得金額、ポイントを超える想定です。
Vポイント(旧Tポイント)に関しては、2023年を下回る想定です。
皆様の参考になれば幸いです。
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