凡人が、継続して努力している理由を掲載します。
恵まれた身体能力、優れた頭脳、事業や経営の手腕のない凡人は、努力するのみです。
他人からストイック、良く居ますね、良く続きますねと言われます。
特別なことをしているつもりはないため、いつも反応と返答に困るところです。
毎日スキルアップのために資格の勉強をする、経済圏の活用、キャッシュレス、投資の継続をしています。
仕事をしながら勉強して合格した国家一般職、特別区の筆記試験、Java SilverやITパスポートの資格取得、積立NISAやiDeCo(イデコ)の継続、ブログを成し遂げてきました。
この原動力となっているのが、何もないからです。
何もない凡人だから、継続して努力しています。
何か成し遂げたいけど、凡人であるから何もできないと思っている方は、1度、ご覧ください。
人生は時間をどう使うかという勝負
人類すべてに平等に与えれたものは、時間です。
天才や凡人にも平等に与えれたものは、時間であると昔、読んだとある本に記載されていました。
どんな人にも1日は、24時間です。
24時間をどう使用するかということになります。
言い換えると、人生は時間の使い方で決まるとなります。
スキルアップや勉強のために使用すれば、スキルは向上し、資格試験へは合格しやすくなります。
家族や友人と過ごせば楽しく、そして思い出が残ります。
凡人にとっては時間の使い方が、最重要となってきます。
努力という選択肢
何もない凡人が努力を止めた場合、何かを成し遂げることはできません。
身体、頭脳が優れている訳ではありません。
- ウサイン・ボルトのような恵まれた体(身長196cm、体重93.89kg)
- 藤井聡太のような頭脳
- 東大、京大を卒業している
- メッシのようなサッカーの技術
- 孫正義のような事業、経営の手腕
優れている人は、優れているものを押しだしていけば、達成できます。
何もない人が、時間を努力へ使わないと確実に何も達成できません。
何かを達成しようと考えた場合、努力のみとなります。
森内俊之(棋士)に教えてもらったこと
生き方、行動で教えてもらいました。
「何か秀でたものを持つ人は、秀でたものを押しだせば良い。自分にはないもないから、今できることをやっていく」ということです。
森内俊之は、羽生善治と同年代の棋士で、将来を期待されていました。
ただ、羽生善治と比較して、なかなかタイトルを取れなかったです。
当時の将棋界では7個のタイトルが、ありました。
最大で7人の王者が、誕生します。
羽生善治を含めた同世代の他の棋士達がタイトルを次々と獲得していく中で、タイトルを獲得できないでいました。
他の同世代と比べると、遅咲きでタイトルを獲得しました。
本人は謙遜されたかもしれません。
自分には優れたものがない、そして、何もないと自覚した時から、やれることをやっていくしかないと学びました。
職業は違えど、やれることやっていけば、いつかは成果がでると教えてもらいました。
継続して努力すれば良いだけ
難しく考えずに、継続的に努力すればスキルアップ、資格試験、公務員試験、投資で成果はでます。
継続して努力していくのが、大変なのは重々承知しています。
ただ、何もない人が何かを成し遂げたいと考えた時、手段は限定されます。
その手段が、継続的な努力と考えています。
何もない人にとって今できることが、継続的な努力です。
逆に考えると、努力を継続されすれば、何かを成し遂げられるということになります。
- 国家一般職、特別区の筆記試験合格
- Java SilverやITパスポートの資格取得
- 積立NISAやiDeCo(イデコ)での含み益
シンプルに考えると、継続的に努力するだけで何か成し遂げることが、できます。
まとめ
今回は、何もないから継続して努力している理由を掲載しました。
頭脳、身体と優れたものがない人が何かを成し遂げたいと考えた場合、できることが継続的な努力です。
人生は、時間をどう使うかという勝負です。
天才にも凡人にも、24時間は平等に与えらえます。
何もない凡人は、努力を止めれば何も成し遂げれなくなります。
道は違えど、タイトルをとった人でさえ自分には何もないから、今できることをやっていくと言っています。
難しく考えず、こう考えてください。
ただ、努力を続ければ良いだけです。
ここまで、読んでいただいた方の参考になれば幸です。
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