【歴史が教えてくれたこと】成長のためには量をこなす

マインド

歴史を知ることで、悩みの解決のヒントになる可能性があります。

なぜなら、過去に生きている人は我々と同じ人間だからです。

同じ人間ならば、抱える悩み似ていています。

解決のために行動をしているからです。

歴史上の人物を知る事で、悩み解決のヒントを得ることができます。

まかひは、とある本で歴史上の人物達を知り、成長についての悩みが解決しました。

歴史を知り成長については、量が必要であることについて記載しました。

皆様の成長についての悩み解決に貢献できれば幸いです。

悩みはどうすれば成長できる

まかひは、漠然と悩んでいました。

スキルアップ、転職するために成長したいが、どうしたら良いのかと悩んでいました。

成長の願望
  • プログラミングができるようになりたい
  • 新しいプログラミング言語を取得したい
  • 転職のために資格を取得したい
  • 説明を上手くできるようになりたい

まかひは、楽に簡単に成長できないかと考えていました。

皆様も1度は、同様のことを考えたことがあるかもしれません。

ただ、歴史上の人物達を知って、楽に簡単に成長したいという考えを捨てました。

成長の為には量

後世に名を残りしている天才達も量をこなしているからです。

天才と呼ばれている彼らが、こなした量が下記になります。

音楽の父と称されるバッハ
  • 生涯で作曲した作品は1,000曲以上
  • 有名どころはG線上のアリア
ギネス記録を持つピカソ
  • 生涯で作成した作品は約14万7800(147,800)以上
  • 有名どころはゲルニカ

彼らでさえ、有名とされる物は作品全体の1%以下です。

ほとんどの作品が、有名とならず埋もれてしまっています。

埋もれてしまうと、彼らが費やした時間、労力が無駄になってしまいます。

それでも、数多くの作品を作り続けました。

後世の人から天才と呼ばれる彼らでさえ、量をこなしています。

量をこなして、1つでも当たる物を作ろうとしています。

単純に考えると下手な鉄砲も数打ちゃ当たる

日本でもことわざがあります。

「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」です。

下手でも、数多くやっているうちにはまぐれで成功するという意味です。

バッハや、ピカソももしかしたら、こういう心境だったのかもしれません。

当時、まかひはバッハや、ピカソの事実を知って衝撃でした。

天才達でさえ、量をこなしています。

単純に考えれば、量をこなせば、成長できるという解釈もできます。

事実を知って以降は、うだうだ言っている暇があったら、量をこなそうです。

量をこなして突破できたこと

まかひの場合になることをご容赦ください。

まかひの場合
  • 国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)の一次試験
  • 特別区採用試験一次試験
  • Java Silver
  • ITパスポート

量をこなして、取り組んできました。

公務員試験では、仕事が忙しくても1日に1題でも良いから問題を解きました。

確かに模試でも解くことができる問題が、増えていきました。

間違っている選択肢を切ることができました。

不慣れな言語であるJavaへ挑戦した時も、ともかく手を動かしてサンプルプログラムを作成していました。

プログラムを動かして、いじくり回していました。

量をこなすと結果もついて来まし、成長しているという実感があります。

成長できる理由

量をこなすことで、アウトプットをしているからです。

アウトプットを繰り返すことで、知識が整理され、自身に定着し、アウトプットの質が向上するからです。

  • バッハ、ピカソのアウトプット = 作品の制作
  • まかひのアウトプット = 問題を解く、説明する

インプットとアウトプットはセットです。

インプットで終わってしまうと獲得した知識を忘れたり、活用できずに終わってしまいます。

アウトプットをすることにより、獲得した知識が整理され、活用できる形で定着するようになります。

皆様も経験があると思います。

経験例
  • 誰かに問題を教えることで、定理や法則の内容について更に理解が深まる
  • 覚えた知識がいつでも引き出すことができ、説明ができるようになる
  • 1回目の説明よりも、2回目、3回目の説明は端的に分かりやすくできる

アウトプットにより、どんどん質が向上していきます。

量をこなすことにより、アウトプットの質がどんどん向上し、成長につながります。

最後に

成長のためには量をこなすことが最適です。

後世に名を残りしているバッハ、ピカソも量をこなしているからです。

音楽の父と称されるバッハ
  • 生涯で作曲した作品は1,000曲以上
  • 有名どころはG線上のアリア
ギネス記録を持つピカソ
  • 生涯で作成した作品は約14万7800(147,800)以上
  • 有名どころはゲルニカ

彼らでさえ、有名とされる物は作品全体の1%以下です。

量をこなすことが、結果や成長のためには必要ということを示しています。

単純に考えれば、量をこなしさえすれば、結果、成長できる可能性があるということです。

ことわざで、「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」があります。

量は、重要ということを提示しています。

量をこなすことで成長できる理由としては、アウトプットの質が高まっていくからです。

皆様も経験があると思います。

経験例
  • 誰かに問題を教えることで、定理や法則の内容について更に理解が深まる
  • 覚えた知識がいつでも引き出すことができ、説明ができるようになる
  • 1回目の説明よりも、2回目、3回目の説明は端的に分かりやすくできる

歴史上の人物も量をこなしています。

事実を知り、まず第一に量が重要です。

歴史を知る事で皆様のお役に立てれば幸いです。

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