2023年の決算として1年間に獲得した総ポイントについてです。
楽天経済圏の改悪が進みましたが、節約、効率的なポイ活のため楽天経済圏を引き続き利用しています。
獲得したポイントは、生活コスト削減や投資へ利用しています。
投資、ポイントに関わることを記載しています。
記載するからには、皆様へ良い時も悪い時も自身の積み重ねてきた結果を公開したいと考えています。
ポイントの決算として獲得したポイントを公開します。
この記事を見ることで自身が始めた場合の獲得できるポイントをイメージしやすくなります。
皆様の生活の参考になれば幸いです。
総獲得ポイント
2023年に獲得した総ポイントは、36,558ポイントです。
2023年の1ヶ月あたりに約3,046ポイントを獲得したとなります。
ポイントは2種類を利用した二刀流になります。
メインが楽天ポイント、サブがTポイントです。
楽天ポイントの年間獲得状況
メインで利用しているポイントである楽天ポイントとの獲得状況になります。
- 2020年 31,461
- 2021年 65,856
- 2022年 49,412
- 2023年 27,966
- 合計 174,695
- 年平均で約43,674ポイント
前年と比較して約43%ダウンという結果になりました。
楽天ポイントに関しては予定通りです。
おそらくこれが楽天経済圏を通常利用した場合の結果となります。
ダウンした理由は、大量にポイントを獲得できるマイナポイントキャンペーンのようなキャンペーンがないからです。
経済圏自体の改悪の影響もありますが、楽天モバイル、楽天銀行などに新規契約することで獲得できるポイントがありません。
既に契約して利用開始済みのため、新規契約に配られるポイントで大量のポイントがありません。
日常生活で楽天経済圏を利用した場合の結果となります。
Tポイントの年間獲得状況
サブで利用しているポイントであるTポイントとの獲得状況になります。
- 2020年 6,484
- 2021年 4,561
- 2022年 7,101
- 2023年 8,592
- 合計 26,738
- 年平均で約6,684ポイント
前年と比較して約21%アップという結果になりました。
増加した原因は、手間のかからない範囲でのポイ活です。
Tポイントアプリなどでのポイントアップクーポン、くじの活用です。
必要な日用品、食品を購入する前にクーポンのセット、くじを引いて買い物をします。
獲得できるポイントを増やしてきました。
クーポンのセット、くじを引くだけならば1分程度で完了します。
日常生活で利用するスーパー、ドラッグストアであれば、手間もそこまでありません。
労力と効果が見合う範囲でのポイ活結果となります。
ポイントはすべて消化済み
2023年に獲得した総ポイント36,558ポイントは、消化済みです。
楽天ポイントは、でんき、ガス、通信費の支払いに使用しました。
Tポイントはポイント投資のために使用しました。
ポイントは限りなく現金に近いですが、問題点もあります。
- 有効期限がある
- 企業が倒産すると価値がゼロになる
現金にも国の信用力という問題もありますが、企業と国を比較した場合、先に体力が尽きるのは企業の可能性が高いです。
10,000ポイントを獲得したとしたとしても、有効期限を過ぎると10,000ポイントは0ポイントとなります。
同様に企業が倒産すると価値はなくなります。
ポイントを消化して現金を残した方が、メリットが大きいです。
ポイント投資でポイントを利用するとポイントが現金となります。
単純に考えた場合です。
100円の投資信託の購入にポイントを利用すると、100ポイントが100円に置き換わります。
獲得したポイントはすべて消化して、手元に現金を残すか現金化するようにしています。
まとめ
2023年に獲得した総ポイントは、36,558です。
月換算すると約3,046ポイントです。
- メインの楽天ポイントは27,966ポイント
- サブのTポイントは8,592ポイント
獲得したポイントはすべて消化済みです。
ポイントよりも現金を手元に残すことを心がけています。
ポイントには以下のことがあります。
- 有効期限がある
- 企業が倒産すると価値がゼロになる
皆様の参考になれば幸いです。
コメント